おにゅ~Rooibos Blog : 2009年03月

おにゅ~Rooibos Blog

Grand Prix Legends(GPL)というレースゲーム、日々の出来事、思う事を綴る(リンクフリー)

2009年03月

反射板 リフラッシュ

そういえば、昨年灯油ガソリンがまた急騰するなどと嘘っぱちを書いてましたね。
見事に大外れで低価格のままで消費者にとってはありがたい価格。
そもそもこの話はある宴会でその筋の人から聞いた話でしたが、あとで聞いたらアメリカの景気がよくなれば・・の前提とか言い出したわけで orz
まともに聞いて、灯油をたんまりタンクに入れたオバカは私以外にはいないと思うけど、もし他にもオバカがいたらすみませんでした^^;


さて、そんな信用度ゼロのRoo様がお届けする信用度100ぱーの商品の紹介「リフラッシュ電球です。
(検索でかければすぐに見つかる)
蛍光管に装着するだけで、1.5倍明るさアップ

実際に付けてみたところ、1.5倍は本当でした。
昼間は太陽光が入ってくるので分かりずらいけど、夜間ではその明るさがよくわかる。
定価は高いんですがネットでかなり安く買えます(リフラッシュの名前じゃなかったかも)。

仕事部屋には4個の2本組の蛍光管器がありますが、電気料節約のため随分前から1本ずつ外してました。(8本のところ4本で照明)
これにリフラッシュを装着させたら、ぐーんと照度アップ。

蛍光管1本につき、(12時間/日)年間3456円というデータがあるようで、金額的に1年弱で元がとれる計算。

最近では比較的大きな会社、工場の作業ライン等々、蛍光管を半分にしてリフラッシュ付けてるところが多くなったという話しもあるようです。
 

エクセルでオリジナル会計を作ってみた

一応出来ました。
ただシート保護を付けた場合のマクロ使った日付並び替えでエラー。
シート保護なしでは問題なく動く。結果、しょうがないのでシート保護付けてオートフィルタで動いたのでこれで対処。
ここらへんが、ネットで検索してもよく分からない。

表紙を付けて、メインの入力操作の他に、年間一覧表の閲覧、予算・決算額の表示。
通常入力操作で一番分かりにくいと思われる仕訳帳、貸方借借方画面なんか簿記知ってる人にはなんてことない事だけど、そうじゃない人にも分かるように、入力規則のリストを使って科目選んで金額入力だけで自動振り分け。入金出金の間違い操作がないわけで。
科目詳細は一覧表にも決算額にも出るし、オートフィルタでも抽出可能。
誰がいじっても保護かけて余計なところはいじらせねーようにしちゃったし。

そもそもマクロなんぞワケワカメなんで元になるファイルを改造して付け足したんだけど、我ながら良くできたと関心。

◆欠点がひとつふたつ
・科目設定が自由に変えられない。変える時はバラして書き換えないと。
・科目設定に大科目と小科目が自由に設定できて即反映できれば最高なんだけど、かなりムリ。

汎用性がないのが最大の欠点で、まさにオリジナル・・・でも初心者としては良くできたように思う。
エクセルの操作もだんだん分かってきた気がするが、手の込んだ関数で処理する形もあるようだし、マクロもね・・。やりだすとエクセルも面白いという入り口のレベルまではきた感じはする。

■追記
マクロエラーの原因は、単なるセル指定が1個ずれていた単純ミスと判明。
さらに、入力画面でカット&ペーストをすると収支に反映されないので、この操作を禁止するモジュールの追加で、コテコテのガチでゴチ仕様の出来上がり。
指導いただきました中国出張中のお兄様に謝謝

パーフェクト!

GPL 60fps

60フレームを体験。
滑らかに流れる景色、これがレースモードで出来ればやっぱこっちのほうがいいかな。
久々にモンツァ走ってみましたが、ハンドルフォースを強めに戻してやったせいかフラフラ。
60を体感した後に36フレームに戻してみると確かに荒く見えるけど、気休めにリフレッシュレートを72に。。。

中古ノート hp nc6000

送料込みで22000円で購入。 (PCNETのバレンタイン特売で)
当時(5年前)このノートの定価が23万らしいので90%オフ
構成 Pen-M1.6G HDD30G 512MB

今流行の低価格ノートPCにすればいいのに・・という声が聞こえてきそうですが、まだまだ高い^^;
HDDは現在19Gの空きがあって、これに業務、オフィス関連のソフト入れても十分かと・・判断。
タスクマネジャーで見てもメモリも現在512MBで足りている。
もしHDD120Gに交換してメモリも512MB足して1Gにしたい場合でも1万弱でできる。

{ベンチ}
ずいぶん前に買った中古ノートは娘に取られたが、このノートとは比較にならんほど。

ベンチは(計測数値メモがどこかにいってしまった)3dmark2001でサクサク
内蔵グラボのラデオンモバイル9600がどうもいいらしい

GPLをオールインワンで入れてAI全部走行でfpsを見てみると36でサクサク
ビックリしました。これでもGPL十分遊べてしまう。
メインPC pen4 3.1Gと比較すれば当然3dmarkで計ると数値に大差が出ちゃいますが、GPLに限って同等の体感です。

{赤外線、無線、Bluetooth その他}
携帯から赤外線通信を試してみた
無線は内蔵LANねーでやんの でも前に買った無線LANをPCカードで接続
Bluetoothは試してないがプリンタM610に端子があるのでそのうち試そうかと

無線LANで一番使うのは移動部屋でのネット
仕事部屋から母屋に寝室に・・
ワイド画面ではないので上下に幅があって見やすい(14インチ)

中古で買ったので内蔵バッテリーは期待していなかったが、電源オンでgyao再生ほったらかし5時間弱でほぼ消耗なしのバッテリーかと。

ノートの重さ 前に買ったヤツに比べればかなり軽いし厚みもない
USB端子が2個しかない


{win2000とxpの比較}
2000は立ち上がりが遅いだけで操作体感問題なし
HDDBenchでDirectdrawだけは数値が77までアップしてxpより上
他にインテルスピードチップを入れないといけないくらいか

おまけ????????????????????????????
ATIToolでベンチアップ
このツールは使い方に注意しないと操作不能に。
ただ具合がいいのは、再起動すればデフォに戻るのでアップしたい時のみ指定できる。
このノートではコアとメモリを共に35%アップまで動作可能。熱もたいして変わらんくらい。
これでベンチ計ると上げた分だけ数値もアップ。

生涯ソムリエ 小飼一至

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ワインの話題を書いているbarさんもいることなので、ワインの本でも紹介。

私はワインはそれほど飲まないし、飲むにしてもほとんどが1000円クラスの地元信州ワインばっかりで防腐剤も入っていないものしか買わないような人間だから高いものがどうのこうの言えたレベルとはほど遠い度素人なんだけど。

いわゆる達人レベルの方の言う事は、やっぱり凡人とは違うなと感じた次第。
エピソードが面白く読んでいて飽きなかったです。(だたワインの専門用語や種類などはワイン素人にはこんがらがってきますが)

アマゾンのカスタマーレビューでも書いてありますが(画像リンク)、”田崎真也氏との闘い”をもう少し詳しく書くと、一回り違う歳のご両人は日本におけるコンクール決着で同点となり審査員からのほうからはどうしようもない状態になったらしい。(確か当時田崎氏が29歳で小飼氏が41歳)日本での優勝者が世界ソムリエのコンクールの代表となり、各国1名ずつ参加して行われるものらしい。
審査員側は、なんとくじで決めて欲しいと言ってきたが二人ともそれでは納得出来ず、最終的には田崎さんのほうが譲った形で小飼さんが代表で出る事になったとのこと。

これ以上ネタバレすると本の面白みが無くなりますので止めます。
とにかく他にも沢山面白いエピソードがあり小飼さんの人となりともいうべきかを楽しめる内容です。(あまり本を読まない人間が言うので間違いなし! かな?)

私の住んでいる長野県茅野市の出身ということで、こんなすごい人もいるんだね・・ということも併せて紹介してみました。(経歴も参照してください)現在は、世界41カ国を束ねる国際ソムリエ協会の会長とのこと。

でも地元出身だから親近感がもてそうなんですが、たぶん実際に会う機会ができたとしてもとても近寄りがたいですね。なぜなら、とても臭覚が敏感な方なので即座に{君は臭いねぇ!}と思われることは必至だからね。
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